引用：https://www.tv-tokyo.co.jp/ryosangatariko/news/#!/id/3580
与田祐希さん主演のプラモデルドラマ『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記』シリーズの全話のストーリー・キャスト・予告動画・豆知識などについて紹介しています。
- ドラマ『量産型リコ 第1話』のストーリー
- ドラマ『量産型リコ 第2話』
- ドラマ『量産型リコ 第3話』
- ドラマ『量産型リコ 第4話』
- ドラマ『量産型リコ 第5話』
- ドラマ『量産型リコ 第6話』
- ドラマ『量産型リコ 第7話』
- ドラマ『量産型リコ 第8話』
- ドラマ『量産型リコ 第9話』
- ドラマ『量産型リコ 第10話』
ドラマ『量産型リコ 第1話』のストーリー
小向璃子（演：与田祐希）は、プレゼンテーションで動物をテーマにしたモノを発表したら、同期の浅井祐樹（演：前田旺志郎）から「なんだ、あのプレゼンは？お前、いつから、そんな量産型（平均的・平凡な性格）になったんだ？」
思いがけない言葉でしたが、同じ3部の上司からも「何か熱中するものはないのか？」と言われてしまい『そんなモノが、自分にあるかなぁ』と悩みながら、帰っていくと、ある矢島模型店を見かけます。
こんな所にオモチャ屋があったのかぁと思って入ってみると、店員の矢島一（演：田中要次）や、アルバイトの郁田ちえみ（演：石川恵里加）から『量産型のザク』のプラモデルを勧められます。
小向璃子は、同じ量産型という言葉のプラモデルに想う所があり、組み立てていったら、すっかりとプラモデルに魅了されていったのです！
ドラマ『量産型リコ 第2話』
第3部に、真司（演：望月歩）が異動してきたので『何か、やらかしたのか？』と噂しあってしまいます。
なぜなら、3部はお荷物のような部署であり、いつも暇そうにしている社員がいたからです。
真司は自分で何もしようともせず、先輩社員たちに仕事をさせようとして、早くから中野京子（演：藤井夏恋）にイラつかれてしまいます。
こんな事で、真司は3部で上手くやっていけるのでしょうか？
ドラマ『量産型リコ 第3話』
猿渡敦が高木真司に仕事を任せようとしたら「僕には無理です」と断ろうとして、相変わらず他力本願で逃げようとします。
他の女性社員たちからは「仕事を断る熱量、凄いです」と嫌味を言われてしまって、もう逃げ切る事は不可能でした。
www.akira-movies-drama.com1部のエース社員 大石亮太（演：中島歩）は「小向さん、真司の事を頼むね」と頼み込みますが、はたして迷惑な後輩社員をフォローできるのでしょうか？
ドラマ『量産型リコ 第4話』
小向璃子は、早期退職者を募っている事を知ったら「良いなぁ、早く退職してお金をもらえるなんて」と羨ましがってしまいますが、先輩社員の中野京子から「璃子、それ50歳からだから」と少し呆れられてしまいます。
第3部の雉村仁（演：森下能幸）は、部下が戦艦大和のプラモデル作りにはまっている事を知って「小向さん、プラモデルを作っているんですか？」と驚きますが「はい、会社の近くにオモチャ屋があるんですよ」
二人は、そのままオモチャ屋に入っていきますが、雉村仁もプラモデル作りにハマってしまうのでしょうか？
ドラマ『量産型リコ 第5話』
会社で、家族を紹介してイベントを開く事になったので、第3部ではどのような企画を出すのか会議を開きますが、小向璃子は「第3部は輪投げで」と提案したら、最悪な反応を示されてしまい「考え直してきます」と引き下がってしまいました。
今度は、ミニ四駆はどうだろうかと話し合う事になり、ミニ四駆を持ち出して盛り上がっていたら、社長は「第3部はミニ四駆か、楽しみだ」と声をかけますが、はたして社長の期待に応えられるのでしょうか？
ドラマ『量産型リコ 第6話』
犬塚輝たちが会社に出勤したら、見た事もない子供が一瞬だけ見えてしまったので「もしかし、座敷わらしか？」と震え上がってしまいます。
そうしたら、小向璃子の甥っ子である事が分かり、第3部の社員たちは、ホッと胸をなでおろしました。
ところが、小向璃子は、甥っ子が最近になって反抗的になってしまい、すっかりと落ち込んでしまうのです。そこで、甥っ子と意思疎通できないかと思い、ガンダムのプラモデル作りに誘う事にしたのです！
ドラマ『量産型リコ 第7話』
小向璃子が、会社に出勤したら、1部の社員たちは「あれ？小向さん」と驚いてしまいます。
なぜなら、今まで地味な感じだったのに、小向璃子がバッチリとメイクを決めていたからです。
その変化は、中野京子も気づきましたが、小向璃子が1部のエース社員 大石亮太（演：中島歩）を意識している事に見抜いて『あいつも、恋で変わったんだなぁ』と感慨深くなります。
ところが、その大石亮太には、大事な元カノ 北ひなみ（演：夏子）がいる事が分かってしまったのです！
ドラマ『量産型リコ 第8話』
中野京子は、第3部が売り上げを伸ばさなくては、つぶされてしまう事を知って『私が、なんとか売り上げを伸ばして、第3部を守らなくては』と決意します。
そこで、スタートアップ企業の経営者（演：根岸拓哉）と取引を進めていたら、途中で、その取引が上手くいかなくなってしまい、大きな損害を出す可能性が出てきたのです！
中野京子は焦ってしまいますが、後輩の小向璃子が先輩の危機を察知して、プラモデル作りで、気分を変えてもらおうと思って、オモチャ屋に誘おうとします。
はたして、プラモデル作りで、上手く気分転換できるのでしょうか？
ドラマ『量産型リコ 第9話』
大石亮太は、浅井祐樹に、第3部がつぶされるかもしれないと教えてあげたら、後輩は「それっておかしくないですか？最近になって、3部はまとまってきたのに」と納得できませんでした。
浅井祐樹は「俺が何とか3部を救ってやる」と思って、小向璃子に「いいか、諦めるな。俺が絶対に何とかする」と声をかけてあげます。
ところが、小向璃子は「大石さんが会社を辞めようとするのを止めてくれるのかな？」と勘違いして、お礼を言ってしまうのです。
はたして、二人の誤解は解ける事ができるのでしょうか？
ドラマ『量産型リコ 第10話』
小向璃子たちも、第3部が存亡の危機に陥っている事を知って、何とかコンペで結果を出して、存続させようとします。
先輩社員たちは、最初は「いや、余計な事はしないほうが良いだろう」と乗り気ではありませんでしたが、後輩たちの熱い気持ちに心を打たれて、3部は一丸となってコンペに挑む事になったのです！
