ドラマ『元彼の遺言状』シリーズの全話のストーリー・予告動画・豆知識などについて紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『元彼の遺言状 第1話』のストーリー
- ドラマ『元彼の遺言状 第2話』のストーリー
- ドラマ『元彼の遺言状 第3話』のストーリー
- ドラマ『元彼の遺言状 第4話』のストーリー
- ドラマ『元彼の遺言状 第5話』のストーリー
- ドラマ『元彼の遺言状 第6話』のストーリー
- ドラマ『元彼の遺言状 第7話』のストーリー
- ドラマ『元彼の遺言状 第8話』のストーリー
- ドラマ『元彼の遺言状 第9話』のストーリー
- ドラマ『元彼の遺言状 第10話』のストーリー
- ドラマ『元彼の遺言状 第11話』のストーリー
- ドラマ『元彼の遺言状』シリーズのまとめ
ドラマ『元彼の遺言状 第1話』のストーリー
剣持麗子（演：綾瀬はるか）はケチな上司に嫌気がさしてしまい、法律事務所を辞めてしまいますが、知人の篠田敬太郎（演：大泉洋）から連絡がきて、話し合う事になったら、森川栄治（演：生田斗真）が奇妙な遺言を残した事を知らされます。
それは『元カノたちに遺産を分け与えて、自分を殺害した者に多くの遺産を渡します。殺人者は告訴しないので、ぜひ名乗り出て欲しい』という変わったものでした。
篠田敬太郎は「俺が犯人として名乗り出るので、協力してくれたら、財産を半分ずつ分け合う」と提案して、二人は強力して森川家に乗り込みますが、村山権太（演：笹野高史）が毒を盛られてしまって殺害されてしまうのです！
ドラマ『元彼の遺言状 第2話』のストーリー
剣持麗子（演：綾瀬はるか）たちは、莫大な遺産を手に入れるために、森川家で起きた事件を解決しようと動き出します。
ここで問題となるのが、屋敷には番犬がいて、多くの者たちを吠えていたのに、事件が起きた時は吠えなかった事です。
そこで、剣持麗子は、犯人は番犬に慣れていた人物ではないかと疑いますが、犯人を見つけ出す事はできるのでしょうか？
ドラマ『元彼の遺言状 第3話』のストーリー
剣持麗子は、真美（演：佐々木春香）を弁護しようとしますが、酒を飲んでいなくて、奈良漬を沢山食べただけと主張されてしまい『そんな嘘が通用すると思っているの？』と憤慨してしまいます。
そんなある日、秋須坂町の進藤不動産で火事が起きてしまった上に、進藤不動産の進藤昌夫（演：画大）が殺害されてしまったのです。
武田信玄が110番しましたが「剣持麗子が来ないと、何も喋らない」と言い張ってしまいますが、なぜ剣持麗子にこだわるのでしょうか？
ドラマ『元彼の遺言状 第4話』のストーリー
篠田敬太郎は、女性ミステリー作家の秦野廉（演：宮田早苗）の『胡桃沢啓二シリーズ』の最新作が13年ぶりに発表されるという事で、楽しみで仕方ありませんでした。
ところが、秦野廉は「私は人を殺しました」と大胆な発言をしてしまって、世間は騒然としてしまいますが『どうせ、作品のプロモーションのための嘘だろう』と思われてしまいます。
それでも、本当に男性の遺体が発見されて、刑事たちはある女性が怪しいと睨みます。
清宮希（演：白鳥玉季）は、剣持麗子に「うちの母は無実なんです」と助けを求めますが「私はお金にならない仕事は引き受けない」と断られてしまいます。
はたして、剣持麗子は、このまま清宮希を見捨ててしまうのでしょうか？
ドラマ『元彼の遺言状 第5話』のストーリー
剣持麗子は、弁護士であっても、人を助ける事よりも、お金を稼ぐ事が信条でした。
ところが、助手を務めていた篠田敬太郎が勝手に仕事を断ってしまって、お金を稼ぎづらくなってしまい、剣持麗子は『何を考えているの？』と苛立ってしまいます。
それでも、剣持麗子はある事件を調べる事にしますが、青いガーディガンを来た人物から「主人は亡くなりました」と教えられますが、なかなか事件を解決する事ができませんでした。
剣持麗子は『もしかしたら、交換殺人を行っているのではないか？』と疑ってしまいますが、真相はどうなっているのでしょうか？
ドラマ『元彼の遺言状 第6話』のストーリー
森蘭丸（演：味方良介）は、ホストとして活躍していた織田信長（演：土井一海）につかみかかり、刃物で命を奪ってしまいました。
しかし、織田信長の指にはめていた指輪が、自分の顔に引っかかって血を流してしまったので『ヤバイ』とあせってしまい、指輪を取り上げます。
森蘭丸は、その後に剣持麗子に弁護してもらうように頼み込んだら「本当の事を言ったら、弁護します」と言われるので「私は殺害していません」と嘘をついてしまいます。
はたして、剣持麗子は、その嘘を見破る事ができるでしょうか？
ドラマ『元彼の遺言状 第7話』のストーリー
津々井君彦は、痴漢の容疑で捕まってしまって、元部下の剣持麗子から面白そうに「津々井先生が痴漢を？」と言われてしまうので「していません！」とムキになって怒ってしまいます。
実は、痴漢の容疑をかけられた時に、津々井君彦はカバンと傘を両手で持っていたので、痴漢をする事は不可能な状況でした。
剣持麗子は『そのような事実があるのなら』と考えて、元上司を弁護しようとしますが、なぜ、平井茜（演：三戸なつめ）は痴漢されたと訴えたのでしょうか？
ドラマ『元彼の遺言状 第8話』のストーリー
篠田敬太郎は、依然に殺人を犯した事を打ち明けますが、剣持麗子から「栄治は殺人犯をかくまったりしない」と言い出して、自分は分かっていると言われました。
その言葉に安心して、篠田敬太郎は頬を緩めて感動しますが、剣持麗子から途中で警察に突き出されてしまい『どういうつもりだ、麗子ちゃん！』と憤ってしまいます。
しかし、剣持麗子としては、一度警察へ突き出したほうが、しっかりと昔の事件を捜査できると思った訳です。はたして、剣持麗子は篠田敬太郎の無実を証明できるのでしょうか？
ドラマ『元彼の遺言状 第9話』のストーリー
剣持麗子だけではなく、津々井君彦も協力して、篠田敬太郎の無実を証明するために動き出しますが、かなり昔の事件だったので、無実を証明する事は簡単ではありませんでした。
しかも、篠田敬太郎が殺害したと思われた時に、本人の記憶が曖昧だったので、どのようにして真犯人を見つけたら良いのか？剣持麗子は頭を悩ませていく事になります。
ドラマ『元彼の遺言状 第10話』のストーリー
法廷で、剣持麗子は重要参考人たちに、次々に、昔の事件について追求しようとしますが、多くの者たちは簡単に白状しません。
そこで、一番性格が良さそうな滝沢美月の良心を攻め立てて、もう少しで事件の核心にたどりつけそうでしたが、法廷だけでは篠田敬太郎の無実を証明できませんでした。
剣持麗子は、事件のあった屋敷で、多くの関係者たちに集まってもらい、再び昔の事件について聞こうとしますが、今度こそ篠田敬太郎の無実が証明できるのでしょうか？
ドラマ『元彼の遺言状 第11話』のストーリー
剣持麗子の行方が分からなくなってしまって、篠田敬太郎は「麗子ちゃん、どこに行ったんだろう」と困り果ててしまいますが、そんな時に自分が出そうとする小説を後押ししてくれる人物が出てきます。
本来なら、100％の自費出版でしたが、その人物は「あなたのために、私も少しだけお金を出します」と言ってくれて『そこまで自分の事を認めてくれているのか？』と感動します。
しかし、津々井君彦は「そんなの明らかな詐欺じゃないですか？」と反対しますが、篠田敬太郎は自費出版しようとするのです！
ドラマ『元彼の遺言状』シリーズのまとめ
綾瀬はるかさんが出演するミステリードラマなので、期待していましたが、いまいち分かりづらいミステリードラマなので、面白さが結構損なわれている感じがしましたね。
もう少し、ストーリーが分かりやすければ良いんですが、なんとか工夫して斬新なものにしようとしたのが、空回りするようなドラマだったので、そこが凄くもったいない感じでした。
